2010年11月27日土曜日

怪我の検証



怪我の検証をして見ました。 動画は以前とったスタンド系のスライドです。 流れすぎてすっぽ抜けしバランス崩してコケル。 これを原平さん(クイズダービー)並みの倍率でスピードアップしてダウンヒルでこけたのが今回の靭帯伸ばしの原因です。

動画のようにバンクだとスピードはある程度限られてくるがダウンヒルは出したいだけ出せる。そこでバランス崩して踏ん張ったって、走る以上に早いスピードに体がついて来るわけがない。 ゴロゴロ転ばないでがんばった結果全て膝に来た感じです。 キズだらけになっても転がる事がスケボーには欠かせない転び方です。 『踏ん張るな! 転がっちゃえ。』 そんな感じが重要です。

では重要なのはなぜ、ビッグスタンドアップスライドにトライしたかって? それは僕が超スーパースケーター Kyle Chin (aka Chinchila) になりきっていたからなんです。 でもなれてなかったんですね。

チンさんの動画はユーチューブでチェックしましょうね。 ローデットやその他ロンスケメーカー、もちろんアースウィングとも深いつながりがある天才です。 超流しスタンドアップスライドは世界一だよ。

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