2015年9月25日金曜日

サイズミック(セイスミック)ロクトンはグリップ長持ちナンバー1

本日は僕が気に入って数ヶ月以上使っているムーンシャインフーチに貼ってるデッキテープ(グリップテープ)のご紹介レビューです。 これはフーチの前のカバちゃん(LBLヒッポー)にも使っていたので結構自身を持ってご紹介です。

グリップテープはサイズミック社のロクトングリップ。 穴空きタイプが2種類と通常タイプ(穴なし)とあります。

僕は穴空きハニコムタイプとメタルプレートタイプの両方を使ったのですが間違いなく言えることは他のグリップテープとは異なり張替え不要ザラザラ長持ちです。 ビシャスグリップのグリップ力も最高ですが数回乗るとザラザラが取れるのか?、ザラザラがサラサラになっていくのか?、張替えすることになります。

ロクトンはザラザラがずーっとザラザラです。 お客様で使ってくれている人もザラザラ長持ち具合は実感してくれてます。 ちょっとお値段高いですが張替えなくていいと思うとお得かもです。 グリップ力も穴が開いている部分との段差が引っ掛かるので満足できます。

では良い点の張替え不要でグリップ最高ってことは、悪い点はどうでしょう。 どのような商品も、なんでもそうですが、僕は良い点と悪い点が存在すると思っています。 『コレが最高、最強、絶対一番』って商品はちょっと怪しく感じます。

ではロクトンのマイナス点。 それはビシャスグリップと比べるとグリップテープの柔らかさがない。 なのでレールのサイド貼り的なことや、超ドロップデッキのドロップ部分や、重ね貼りとかはできない。 NLSのようなスプーンシェイプコンケーブになってるテールやノーズも難しいです。

そんなロクトングリップのご紹介でした。


ちなみに同じブランドのウィール クライベイビー88Aですが久しぶりに使ってます。 80Aや84Aよりは硬い分減りが遅いです。 スライド感はチョークをアスファルトに削りつけてる感じ、チョーキースライドって奴です。 78Aとかとは異質だけど、ハードじゃない。 ソフトだけど、ソフトじゃない。 なんなんでしょう。 凄く好きなスライドウィールの一つです。 



0 件のコメント:

コメントを投稿